僕の「性同一性障害」を理由とした、性別の取扱いの変更の記録です。
「性別の取扱いの変更」を行う家庭裁判所の所在地の確認。
申立書提出時に必要なものを調べ、戸籍謄本、住民票を取りに行く。
自分が住んでる地域担当の家庭裁判所を知っておきましょう。
■ 裁判所へのリンク
■ 性別の取扱いの変更の概要及び申立ての方法についてのリンク
■ 性別の取扱いの変更申立書書式例へのリンク
申立人の出生時から現在までのすべての戸籍謄本が必要ですので、
人によっては除籍謄本や改製原戸籍の提出を求められます。
収入印紙や切手は申立てに行った窓口で購入できる場合もあります。
裁判所に申立書を提出。
裁判所に直接持参する場合は、受付時間を必ず確認しましょう。
裁判所の窓口で切手や収入印紙を購入する場合は、売店の営業時間にも気をつけてください。
裁判所で申立書を記載する場合、捺印が必要になりますので印鑑を持参すること。
窓口に、二人以上の医師による診断書、戸籍謄本、住民票、必要分の切手、収入印紙(800円分)を
添えて提出します。
受理されると「審判番号表」を渡され、あとは呼び出し通知が来るのを待ちます。
■ 厚生省:診断書の記載要領と参考様式へのリンク
裁判所より普通郵便で「審判期日通知書」が届く。
もし裁判所側が指定した日時で都合が悪いようであれば、早めに申し出れば変更してもらえます。
この調査時に持参するものを、忘れないように用意しておきましょう。
裁判所にて担当調査官、書記官との面接。
調査官には申立て時に添付した診断書内容の確認をされました。
約10分ほどで面接は終わり、性別取り扱い変更許可がおりました。
謄本はこの日に手渡され、裁判所がおこなってくれる役所に変更が許可された連絡を待ってから、
保険証等を変更することになります。
裁判所から普通郵便で、役所への性別変更手続きの連絡が済んだという連絡がある。
申し立て時に提出した切手のうち、余った分も同封されていました。
・保険証
管轄の市区役所にて更新。
加入している保険の種類によっては、社会保険事務所での手続きになるケースもあります。
審判謄本の提示を求められる場合もあるので、事前に問い合わせて性別訂正の証明書類が
必要かどうか確認しておいた方が良いです。
・運転免許証
運転免許試験場、もしくは最寄の警察署にて更新。
運転免許試験場で免許の更新にあわせて手続きしましたが、戸籍訂正の確認のため住民票を
提出するよう指示されました。
・年金手帳
管轄の市区役所、もしくは社会保険事務所にて更新。
・生命保険等
カスタマーセンターに問い合わせ。
加入している保険にもよりますが、特に必要な手続きは無いようです。
性別訂正後に生命保険に加入できるかどうかも尋ねてみましたが、
加入時に通院の内容(ホルモン注射等)を申告すれば問題ないとのことです。